想いを馳せる 

移住政策

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今日、日本人がドミニカ共和国へ移住した地を訪問した。ドミニカ共和国には、戦後に日本国による日本人のドミニカ共和国への移民政策がとられた。戦後の混乱期に日本の食糧難の対策の一つとして・・・
 カリブの楽園とうたわれたこの移民政策の現実は、本当に厳しいものだったらしい。つい最近まで、裁判で国と移住者が争っていた。
 この土地は、石が多く、しかも近くに塩湖があるため、塩が噴き農業には全く向いていなかったらしい。1000人ちょっとの移住者達の中には、苦しい生活の為、そして、連れてきた家族を苦しませたてしまったと思いから自殺した人たちが、10人もいるそうだ。
 この日本人が住んでいた場所は、首都から車で4時間程度かかり西の端にある場所だ。今のように、インターネットなど情報がない時代において、この土地に来る途中、そして到着したとき本当に不安だったに違いない。僕は、今、国のODAの一環としてこの国に派遣されているが、自分たちがいかに恵まれた状態でこの国にやってきたのかを強く感じた。水が少しでないぐらいでわがまま言っている自分を恥じた。
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by R-PT4575 | 2009-04-21 05:22 | instantáneo