想いを馳せる 

不安

5/14
最近、というか この国に来て不安にさいなまれることが多い。思っていることが伝えられない、相手の思いを理解できないというのは、かなり辛い。毎日、劣等感を強く感じてしまう。子供としゃべっても聞き取れないし、会話が続かない。何をするにも劣等感がつきまとう。人によっては、これが楽しいというひとがいるかもしれないが、僕の性格では、大きい。、来る前から予想していたけれど・・・
観光なら楽しめるだろうが、仕事をしようとなるとさらにきつい

 約2週間 このリハビリテーションを見学して 感じたのは、「恐らくこの病院に僕たちのようなボランティアをあまり必要としていないんじゃないか・・・」

 何故かというと 彼らは、僕より経験年数があるし、いままでのやり方で満足している。さらに、日本でもここの病院と同様に、毎日同じことや、温めたり、電気を当てたりなど物療中心にリハビリをしている病院があるくらいだ。だから 彼らは、あえて必要としていないのだろうと感じる。

 自分がしていることが正しいと思っているひとに対して、変化を起こそうとするのは、日本人同士でも難しいのではないだろうか。しかも僕は、幼稚園以下レベルのスペイン語でしか話せない。

 だから どうすればいいのか模索しているのだが・・・ 言葉ができない分、気持ちが大事だと思っているから、今は、相手のしていることに対して 口出しや批判はせず、 僕が、数少ない患者の治療をするときは、背中で語る男として 黙々と患者の治療をしようと心がけている。

 僕が治療しているとき 彼らは、椅子に座って、おしゃべりをしていたり、お菓子を食べたりしていることが多いので、まだまだ、彼らに興味を持たせることはできていない・・・

 必要としていない人に対して どう興味を持たせるか、そしてその興味をどう継続させていくか・・・ 
 日本人が10年以上前からかかわっているにもかかわらず、変化させれていないので、先輩隊員たちと違うことをしなければならないと思っているけれど・・・
 
 日本国民の血税である貴重なODAを無駄にしないよう努力したい

5/17
ここの病院の理学療法士は、リハビリカルテを書かない。だから患者の日々の変化をみることができないし、見ていない。ただ、毎日同じことをしているだけ。
 JICAからの僕への要請は、理学療法評価の導入なので、なんとかリハビリカルテを導入したいと思ってる。しかし、ドミニカ人は、面倒くさいことは、一切しないので、先輩隊員たちが挑戦したにもかかわらず、定着できていない。なんとかしたいのだが・・・

5/19
サンチアゴにきて、日にちがたつのが 早く感じる。スペイン語の上達がほとんど見られないのに、月日が過ぎる。言葉ができないから積極的に仕事ができない。少しずつ、患者の治療を手伝ったりするが、現地の理学療法士の指導までいたらない。日常会話がままにならないのに、専門用語になるとまだまだ、手も足もでない・・・不安だけがつのる
 このまま2年間が過ぎてしまうのかと・・・

5/20
サンチアゴに来て ほとんど写真を撮っていない。警戒しているのもあるけれど・・
自宅にネットがないから 毎日職場に、パソコンを持っているから、カメラを持ち歩いていないから・・・
早く 自宅にネットをひきたいけれど・・・

ホストマザーが、電話会社に電話してくれない。以前、一人で、会社に行ったが、僕だけでは、接続することができないと断られた。なぜか、家主の許可が必要だそうだ・・・ う・・・ん 今日、電話してくれた?って確認したら「電話、故障してたから 明日 かけるわっと・・・」 今、電話かけてただろっ と心の中で、叫んだが、おとなしく、「ありがとう。明日よろしくおねがいっ」と笑顔で返した。

いつ 自宅にネットがひけるだろうか・・・
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by R-PT4575 | 2009-05-21 09:31 | instantáneo